殿様千石たこ道中


Q&A


過去ログの保存を止めましたので、代わりに「よくある質問」の回答コーナーを設置しました。


1.管理人による回答

Q:初期シリーズを見る方法は?

 A:三匹が斬る!初期シリーズを見る方法について、僕が知りうる限りの情報を下にまとめておきます。

 @再放送

 「再放送情報」のコーナーで、赤く塗られている地域が、ここ数年で再放送があった、もしくは現在放送されている地域です。関東のように2周目に突入するケースがありますので、要チェックです。

 白い地域は、ここ数年で再放送がされていない(であろう)地域です。この場合、各地方局にリクエストすれば放送してもらえる可能性はあります。

 Aビデオ・DVD

 ビデオ・DVD化については現在、「三匹ビデオ化依頼」のコーナーで「たのみこむ」さんに依頼しています。

 希望が多ければ、このサイトでも署名を行ってもよいのですが、これまでほとんどの企画コーナーが、「再放送の谷間(長期休暇の子供番組)」に入る度に企画倒れになってしまっていますので、今のところ予定はありません。

 Bその他

 1,2話程度ならば、時代劇ファンの交流する掲示板やチャットで個人的に仲良くなって、メールでダビングを依頼するという方法もあります。(薦めているわけではありません)

 また現在は、スカパー時代劇専門チャンネルで「スカパー三匹祭り」が放送されています。

Q:着メロ・MIDIをダウンロードできるサイトは?

 A:以前話題になった@モードサイトの情報は、「着メロ」のコーナーに掲載させて頂いています。「続」以降のオープニングの着メロをダウンロードできるそうです。

 Googleで検索してみましたが、現在、MIDIはなさそうです。

 著作権のある曲をMIDIファイルで無断公開するのは違法ですし、作曲者の亜★先生も著作権には厳しいお方ですので、@モード関連の着メロ専門サイトで公開されるのを待つ以外、入手するのは難しいと思います。

 あとは、サントラから御自身でMIDIファイルを作成されるか、うちのサイトの着メロコーナーに送っていただいたオープニングテーマを手入力されるという方法もあります。

Q:お千ちゃん役の藤代美奈子さんは現在も芸能活動をされていますか?

 A:Googleで検索してみたところ、なんとオフィシャルページがありました。

 現在「大学と仕事と主婦業」をされているそうです。ご結婚されてたんですね。

 時代劇チャンネルのリアルタイムでお千ちゃんを観れている方々はトップページの藤代さんのお写真を見ると、「お千ちゃんだぁ」って思えるんでしょうね。

 関西地方「続」再放送、求む!祝・再放送!

 http://www.suishoco.com/minako/index.html

Q:出演者の年齢関係は?

 A:番組開始年度の推定年齢はそれぞれ、高橋さん:42歳 役所さん:30歳 小朝さん:31歳 杉田さん:22歳です。高橋さんはいつまでもお若いですね。今でもこの年齢で充分通用しそうです。

Q:「どうたぬき」の正しい書き方は?

 A:諸説ありますが、テレ朝の「子連れ狼」公式ページは、「胴田貫」を採用しています。現在の検索結果は、胴太貫473件;同太貫8件;同田貫362件;胴田貫127件です。


2.訪問者の皆様からの回答

Q:高橋さんへのインタビューの内容は?

 A:高輪プリンスホテルのゴージャスなお部屋で、聞き手はフジの「火曜時代劇」(スーパーじゃなくて)を支えてきた能村庸一P

 高橋「はじめはどういう風に作ったらいいのかと。それまで勧善懲悪ばかりが時代劇だったので、少し無責任な人も混ぜてみようかということで」

 能村「でもそれまでは高橋さんて、いわばワンマンショーというか・・」

 高橋「だから三人でやると決まった時には『三人かよ〜!』と。でも三人というスタイルを思いついたのは凄いと思います。今思うと役所広司、小朝さんというのを連れてきたというのは素晴らしい。この二人があってこそ、『三匹』が成功した」

 能村「三人のコラボレーションが素晴らしいというか。殿様のキャラクターは?」

 高橋「浪人なんだけれど、ご落胤を思わせるような品の良さ。まあ、一番伝統的な時代劇のヒーローですね」

 能村「殺陣もきれいですよね。役所さんの千石は?」

 高橋「千石取るまでは・・という割には、その夢がかないそうになると『やはり自由がいい!』といって、逃げ出してくる。

 続、続々・・と続くうちに役所くん、混乱してましたよ。設定が変わることがあって。『俺、確か女房いたよねぇ?』とか『え、出身地でここっていうことになってたっけ?前は・・』みたいに」

 能村「小朝さんも絶好調で」

 高橋「座って演じる経験と、落語家ですから表現力はあるんですが、立って演技をするというのにはじめは戸惑っていました。特に槍で殺陣をやるのは慣れている人でも難しいんです。で、殺陣の場面を撮るときはヤダヤダって。

 で、いろいろアドバイスして『こちらから斬りにいこうとしないで、向かってくるのを斬ればいいんだよ』といってからは開眼したようで、後半はずいぶん楽しんでやれたようです。いまでも時々会うと『三匹、楽しかったですねぇ』って話に出ますよ」


MAIL  HOME


(C)Copyright 2001 うえすとえんど